『日本縦断』56-3 福浦〜大間崎〜大間町：青森県

１枚目：雨に佇む願掛岩(佐井村)_08:40

２枚目：やっと現れた佐井漁港(佐井村)：_09:31

３枚目：太陽の釣りシーン「私の青空」ロケ地(大間町)_13:10

４枚目：大間崎への最後の神社の稲荷宮(大間町)_15:20

５枚目：本州最北端の碑(大間町大間崎)_16:48

　『日本列島縦断歩く旅』その５６（大湊駅〜大間崎−函館港〜松前城）思い出の足跡
2005/8/21(日) ３日目　佐井村福浦〜大間崎〜大間町：青森県佐井村〜大間町

『日本列島縦断歩く旅』その５６ ３日目の今日は、佐井村福浦の宿を４時４４分にスタートし、願掛岩、材木山防災公園、大間港、大間崎を経て大間町の民宿最北端まで３７キロの道程を歩き１８時１８分に歩きを終えました。
　宿を出発してしばらくすると雨が降り出し午前中は雨の歓迎となり、食堂があると思った佐井村役場近辺には無くて空腹状態で歩いていたら、材木山防災公園を過ぎて少し歩いたところで運よく見つかった食堂に入りました。
　野菜ラーメン＋ライスを注文すると一品おかずをプレゼントしてくれ、これから大間崎まで歩き、民宿最北端に泊まると言うと、大間崎周辺の観光パンフレットの地図に民宿の場所を調べて書き込んでくれました。
　昼食を取って店の外に出ると雨は止んでおり、まさに幸運を呼んでくれた食堂でした。　雨に洗われた景色を眺めながら３３キロの道のりを歩き１６時７分に歩いて到達出来る本州最北端の大間崎に無事ゴールしました。
　荷物を背負って最北端の碑の写真を撮っていたら近くの店のあばさんが声をかけてきて、今回大湊から歩いてきたことを話すと２００円なりの本州最北端大間崎到着証明書を無料でくれ大間崎到着の良い思い出となりました。
　本州最南端の佐多岬から歩いて到達できる本州最北端の大間崎まで歩行日数２５６日、歩行距離は８８００キロを越えました。
　海の上や青函トンネルは歩くことが出来ないので、明日大間港から函館港にフェリーで渡り、起承転結の結のゴールの宗谷岬を目指しての北海道の歩く旅がスタートします。
今日の万歩計：６７３４４歩
今日の宿　　：民宿最北端（青森県大間町）

＜ハイ！地〜図＞
佐井村福浦(仏ヶ浦近く)〜大間町
http://www.mapion.co.jp/c/f?uc=1&grp=all&nl=41/22/29.761&el=140/57/28.121&scl=1000000&bid=Mlink