『日本縦断』56-6 木古内町〜福島町:北海道

20050824北海道最古の温泉の知内温泉に

1枚目:木古内の海岸線で歓迎してくれた日の出(木古内町)_05:05

2枚目:知内川の背後に広がる長閑な風景(尻鬱町)_07:33

3枚目:青函トンネルへと入っていく「白鳥」(知内町)_1127

4枚目:冷たい天然水と大きなトマトをご馳走になった「そば処さらしな」(知内町)_12:29

5枚目:北海道最古の温泉「知内温泉」湯船(知内町)_13:23

6枚目:糸トンボのランデブー(知内温泉の池)_13:57


 『日本列島縦断歩く旅』その56(大湊駅〜大間崎−函館港〜松前城)思い出の足跡

2005/8/24(水) 6日目 木古内町〜福島町:北海道

 『日本列島縦断歩く旅』その56 8月24日の6日目の今日は、木古内の宿を4時35分に出発し、知内公園、雷神社、道の駅しりうち・知内駅、青函トンネル撮影台、湯の里〒、知内温泉、道の駅横綱の里ふくしまに立ち寄りながら福島町のまるふく旅館まで38キロの道程を歩き18時18分に歩きを終えました。
 今日は、今回の旅で初めて1滴の雨も降らず1日中青空の拡がる好天気に恵まれ宿を出発して海岸線に出ると美しい日の出が歓迎してくれました。中間地点の道の駅しりうちに10時5分に到着し、時間にゆとりが出来たので、アイスクリームを食べたり、電車撮影をしたりしてのんびりと過ごしました。
 知内温泉に向かって出発し津軽海峡線の線路をくぐると、青函トンネル撮影地の看板が目に止まち寄り列車を待っていると、運よく特急列車が走ってきて、無事に撮影が楽しめました。
 北海道最古の温泉の言葉の誘惑に負けて、温泉のほうへ向かってい歩いていて、蕎麦屋の前を通ると、店の人が『蕎麦は注文しなくていいから冷たい水を飲んで行きなさい。』と言われ中に入り冷たい水と柿と見間違えた黄色いトマトを神奈川県のライダーの人とご馳走になりました。
 タイムリミットの13時になったのでここを出発し知内温泉に行き370円を払い貸し切り状態の温泉に入りさっぱりしました。
 温泉から出て睡蓮の池が見えたので行って見ると花が咲いており、トンボが飛び交い、ドッキング状態で飛んでいるトンボもいました。
 楽しみにしていた福島トンネルの旧道の福島峠の道は途中から草が生い茂っており途中で断念してトンネルを通って福島の町に下りました。
 ローソンに立ち寄り明日の朝の食料を調達し福島川にかかる吉田走まで来た時に18時を知らせる放送があり、宿に場所を確認すると、『すぐ近くなので向かえに行きます。』と言われ待っていると宿のおかみさんが向かえに来てくれ、3分も歩かない内に宿に到着しました。
 近くに道の駅があり、荷物を置いて横綱の里ふくしまへ行って見ると、すでに閉まっており残念でしたが、宿に戻る途中、大きなゴリラ像が歓迎してくれました。
今日の万歩計:66674歩
今日の宿 :まるふく旅館(北海道福島町)

<ハイ!地〜図:Mapion
木古内町〜福島町
http://www.mapion.co.jp/c/f?uc=1&grp=all&nl=41/33/20.573&el=140/19/22.819&scl=1000000&bid=Mlink
木古内町〜知内駅
http://www.mapion.co.jp/c/f?uc=1&grp=all&nl=41/38/06.415&el=140/23/26.958&scl=250000&bid=Mlink
知内駅〜福島町
http://www.mapion.co.jp/c/f?uc=1&grp=all&nl=41/31/46.213&el=140/19/00.806&scl=500000&bid=Mlink