リベンジ津波戸山

michioaruku2005-10-11


10月11日の今日は、1月末の無動寺寒行の足慣らしで訪れた時に山頂まで辿り着かなかった津波戸山にリベンジの為、宇佐駅発6時2分の朝一番の電車に3分間乗り登山口の西屋敷駅に6時5分に到着しました。
駅近くのローソンで食料を調達後6時20分に西屋敷駅を出発し、今日は脇道の誘惑に負ける事なくまっとうな道を森林浴をタップリと楽しみながら進み529mの山頂に8時20分に立つことが出来ました。
山頂は展望はききませんでしたが、手前の展望台からは眼下に西屋敷の田園風景が広がり、南に目をやると屹立する岩峰が見渡せる180度の展望が楽しめ、時々走ってくる日豊本線の電車の撮影を楽しみながらのんびりと過ごしました。
たっぷり時間が余っていたので下山の途中で八十八ヶ所霊場の3番から12番の岩山の尾根コースを登り、岩のピークの12番に立ちました。
ここは山頂以上に心地良いところで、前には西屋敷の田園風景が広がり、背後には津波戸山が見渡せる360度の大展望が楽しめ、吹く風も心地よくて、何時までもここにいたい気分でした。
13時20分に西屋敷駅に到着し、行きに立ち寄ったローソンに再び立ち寄り、帰りの電車の中の食料を調達してレジに行くと、女性の店員さんが背中のザックを見て声をかけてきて、『津波戸山に登ってきた。』と言うと『何時間くらいかかりますか』など、興味深そうに質問を受けうれしい気分になりました。
西屋敷駅に止まる電車は3時間に一本で予定していた13時53分の電車に無事に乗込み、宇佐、小倉、名古屋で乗り換え新富士駅には20時35分到着予定です。
今日の万歩計:20756歩